高知県に行かれたお客さんのお土産でしょうか、竹林寺の<純信>と鋳掛屋の<お馬>の恋を描いたイラストが描かれている、【かんざし】というお菓子をいただきました。 江戸時代の始めに、<山内一豊>が高知城を築城したときに、職人たちが唄っていた『木遣り節』が、「よさこい節」の原曲です。 「土佐の高知のはりまや橋で 坊さん かんざし 買うをみた」は、本来の歌詞ではなく、多くの替え歌がその後に生まれています。 お菓子は9センチばかりの棒状で、柔らかい生地の中に柚子の香りがする「手芒豆」の餡が包まれていて、ビールよりも苦みのあるお茶でいただきたくなる甘さでした。
Posted at 2014-05-20 05:37
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Posted at 2014-05-20 05:44
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Posted at 2014-05-20 15:15
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Posted at 2014-05-20 15:20
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