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- ファルコン昆虫記(448)カモガヤの小穂に<カタツムリ>(3)
陸に棲む巻き貝のうち、殻が細くないモノの総称として<カタツムリ>と呼んでいます。
当たり前に見かけていた小生物ですが、やはり目にしますとほっと感じてしまいます。
さきほど<ファルコン植物記>で紹介した 「カモガヤ(鴨茅)」 の小穂の先に、<カタツムリ>を見つけました。
草丈1メートルほどありますので、この場所まで這い上がってくるのも大変だと思うのですが、牧草の「カモガヤ」ですので、<カタツムリ>にとってもおいしい食草なのかもしれません。
貝殻の口が斜めになっておれば、大きさ的に同じマイマイ科の「セトウチマイマイ」なのですが、お食事中の邪魔をするのはやめておきました。
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