道路脇に植えられている<サクラ>の幹に、【シロハカワラダケ】が生えているのを見つけました。
タコウキン(多孔菌)科シハイタケ属の<キノコ>ですが、シハイタケ属にはよく似た4種があり、紫色を帯びる「ハカワラダケ」と本種が広葉樹に生えます。
図鑑によっては色の違いを区別背うzに合わせて「ハカワラダケ」としているモノもあるようですが、分類的な違いは少ないかもしれませんが、見た目の色目蛾白いので、やはり【シロハカワラダケ】としているのが無難のように思えます。
これから幹一面に成長していくモノとおもわれますが、現役の「サクラ」の木ためには取り除くのが望ましく、気になる現状です。
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