今宵も色々と大将のアイデアが詰まった料理があり、「イワシの白ワイン酢漬け」 で一杯呑んでおりましたら、隣の若いお客さんが「マグロのテールステーキ」(450円)を注文されました。
「マグロ」の入札には、本体から尾が切られて置かれていますが、年輪のように見える断面の肉質の状態で、仲買人は鮮度や傷みの有無を、プロとして見分けて値踏みしています。
直径20センチ、厚み7センチばかりの巨大さに驚き、立ち呑みの気軽さで、厚かましくも写真を撮らせていただきました。
大将お手製の「にんにく醤油」で焼かれ、いい匂いが隣に立つわたし鼻孔に漂ってきます。
この量を食べるのはわたしには無理だなと見ておりましたが、若い彼もさすがにギブアップ、運よくおすそ分けをしていただき、ありがたくいただいてきました。
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Posted at 2015-05-23 17:00
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Posted at 2015-05-23 19:04
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