庭木の葉の上で、思案中なのかじっと佇んでいる【セトウチフキバッタ】と遭遇しました、。 バッタ目(直翅目)バッタ科フキバッタ亜科に分類される「バッタ」です。 「フキバッタ」類は、翅が退化していますので広範囲に渡り移動できませんので、限られた地域の中で種として発達しており、日本には13種が確認されています。 「シコクフキバッタ」・「ヒョウニセンフキバッタ」・「キビフキバッタ」・「サッポロフキバッタ」と地名を冠した種として分類されています。 「フキバッタ」は<メス>のほうが体長が大きく、写真の【セトウチフキバッタ】は35ミリほどありましたので、<メス>のようで<オス>の体長は、幼体かと見間違う25ミリほどしかありません。
Posted at 2015-08-07 17:30
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Posted at 2015-08-07 17:34
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Posted at 2015-08-07 18:00
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Posted at 2015-08-07 19:15
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