「コンビーフ(corned beef)」は、欧米では牛肉を塩漬けした食品を指し、(corned)は肉を岩塩を砕いた粒塩の粗塩で漬けることを意味してブロック肉ですが、日本では一般的に肉をほぐした牛肉の缶詰を指しています。
今宵の口切はあっさりとした 「冷奴」 で始まりましたので、二品目はしっかりとした肴と考え、【しゅう】さんとしては高級な価格帯に入る(350円)の「コンビーフマヨ」を選びました。
缶詰には「ニューコンミート」と表示されていますが、日本農林規格(JAS)では牛肉100%の製品だけが「コンビーフ」と表示でき、馬肉と牛肉の混ざった製品は牛肉が20%以上の場合のみに「ニューコンドミート」もしくは「ニューコンミート」と表記できます。
お店の缶詰は<ホリカフーズ>の「ニューコンミート」でしたが、ほんのりとレンジで温められ、口当たりの柔らかい味わいが楽しめました。
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Posted at 2015-08-12 07:06
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Posted at 2015-08-12 16:09
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