誕生日ですのでお昼ご飯は豪華にと考えていたのですが、ふとお店の表看板のメニューで「中華つけ麺」(880円)が目にとまり、これも何かの縁だと感じました。
最近では、ラーメン専門店では「つけ麺」のメニューが一般的になっていますが、歴史は古く、元祖としては東京都にある <池袋大勝軒> の故<山岸一雄>が1955(昭和30)年に開発・販売したのが発祥とされ、わたしと同様、今年で60年になります。
大きな器で「つけ汁」が出てきましたが、具材としては<焼き豚>の細切りと<刻みねぎ>だけでシンプルでしたが、魚介系を基本とした味わいに少し酸味を効かせていて、夏向きのさっぱりとした味付けでした。
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Posted at 2015-08-19 02:43
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Posted at 2015-08-19 07:36
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