今宵の「軟骨の唐揚げ」(250円)は、いつもの <烏賊の口(カラストンビ)> ではなく、鶏の軟骨で俗に「やげん」と呼ばれている部分でした。
「やげん」は、ささみを支えている胸の骨ですが、「やげん」以外にも「カッパ軟骨」・「さんかく軟骨」と呼ばれていますが、解剖学的には「剣状突起」のことです。
そのほか「膝軟骨」も鶏にはあり、こちらは「げんこつ」と呼ばれていることが多いと思います。
唐揚にしますと少し身がチジミますが、コリコリとした食感がビールととても合う肴です。
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Posted at 2015-08-31 15:41
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Posted at 2015-08-31 15:50
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