ファルコン昆虫記(718)アオギリの葉の上に【ハラビロカマキリ】(3)
Sep
17
カメラのレンズをを向けますと、威嚇したポーズでこちらをにらんで警戒態勢です。
「チョウセンカマキリ」 や 「コカマキリ」 に比べて前胸が短く、腹部が太いのが名の由来で、前翅の中央部の縁に白紋が左右に一つずつあり、前足の基節前縁に3~5個の黄色の突起がありますので、同定しやすい姿をしています。
また 幼虫 のときは腹部端部を持ち上げる姿勢を取るのも、本種の幼虫の特徴です。
成虫は年1化(沖縄では2化)、夏から秋にかけて出現します。
Posted at 2015-09-17 17:28
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Posted at 2015-09-17 22:03
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Posted at 2015-09-17 22:09
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Posted at 2015-09-17 22:25
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Posted at 2015-09-18 01:17
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Posted at 2015-09-18 16:07
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