今回の<田中とき子>先生の作品は、葉物とアクセントの深紅の「バラ」が印象的でした。
深紅の「バラ」を生かすためにか、後ろ側には白色の<デンドロビューム>が配置されていましたが、あまり目立ちませんでした。
無造作に生けられた感じの葉物ですが、それぞれの向きや角度・長さに微妙な配慮を感じ取ることができます。
写真を撮っていますと、「いつもブログ拝見させていただいておりますよ」と、「草月流」の年配のご婦人からお声をかけていただき、しばし<生け花>談義で盛り上がりました。
また西元町駅でお会いしましたら、よろしくお願いいたします。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2015-10-23 01:39
People Who Wowed This Post
Posted at 2015-10-23 15:55
People Who Wowed This Post