今回の<佐々木房甫>先生の作品は、なんとも華やかな色合いで、寒さを蹴飛ばして一気に春の雰囲気が漂っていました。
赤色の<仏炎苞>がきれいな「アンスリューム」、黄色の「フリージア」、桃色の「ガーベラ」、斑入りの「アオキ」の葉の構成です。
どの花材も主役としての主張をしていないのですが、全体的にそれぞれの花材が相手を引き立たせるように、巧みに配置されています。
「なるほど」と感心する見事な生け方、さすが<佐々木房穂>先生です。
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Posted at 2016-01-18 21:10
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Posted at 2016-01-18 23:59
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