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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1844)<チューリップ>(26)【エアー】

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同じ品種が複数植わっていますと、やはりきれいな花姿を選びますが、この【エアー】の特徴である桃色と緑色の2色がきれいに出ているのは、右隣の<チューリップ>でした。

一重咲きの品種から突然変異で生まれたのが<パーロット咲き>ですが、「オウム」の羽のような感じの花弁の花姿で<八重咲き>です。

原産地のトルコからヨーロッパに渡り、特にオランダでの品種改良は目覚ましいモノがありますが、チィーリップ産業の基盤を築いたのは、ライデン大学の植物学教授<C・クルミウス>です。

ちなみにライデン大学付属植物園には、<シーボルト> が日本から持ち帰った「イチョウ」や「フジ」が、いまだ元気に育っています。
#園芸 #花

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birdy
Commented by birdy
Posted at 2016-02-25 14:41

まぁ~、優しい色ですね。
あの内側にカールしたところが、優しそうでいいですね。

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2016-02-25 14:45

チューリップも品種の数が多くて楽しめますが、どこまで改良が進むのかと考えてしまいますね。

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