<野菜>(13)【赤茎ほうれん草】@「めぐみの郷」
Apr
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日本には、江戸時代初期頃に「東洋種」が渡来しています。
ヒユ科ホウレンソウ属の緑黄色野菜ですが、一般的に<ホウレンソウ>はアクが強く、生食には向いていませんが、この【赤茎(赤軸)ほうれん草】は、あまりアクが無く、なまで食べてもおいしく、別名「サラダほうれん草」とも呼ばれています。
<ホウレンソウ>には「シュウ酸」がありますので茹でて灰汁抜きをしますが、その際ビタミンCなどの栄養分も流失してしまいます。
生食できることで、栄養分の無駄がでない、なかなか優れものの品種です。
Posted at 2016-04-02 01:36
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Posted at 2016-04-02 06:53
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Posted at 2016-04-02 18:07
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Posted at 2016-04-02 18:19
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Posted at 2016-04-02 23:49
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