わたしの年代では「シシャモ」と言ってしまいますが、純国産の「シシャモ」はほとんど流通しておらず、【キャペリン】と呼ばる「カラフトシシャモ」が主流ですが、居酒屋メニューとしては、相も変わらず「シシャモ」で掲示されているようです。 1970年代に国産の「シシャモ」の人気が高まると共に、漁獲量の減少に伴い、輸入に頼るようになりました。 今宵、<大将>から常連3人が並んでいるところに一皿(3尾)おすそ分けがあり、一尾ずつ仲良く分けました。 骨も身も非常に柔らかく、頭から丸ごと食べれます。独特の脂のうま味を味わいながら、おいしくいただきました。