大瓶3本呑んだあとは、「ジョニ黒ダブルロック」(700円)に切り替えました。瓶にわずかに残った「ジョニ黒」、<大将>が「ファルコンさんどうぞ」とサービスしていただきました。
次回には封切の「ジョニ黒」が、期待できそうです。
1908年にブランド名の見直しが行われ、1909(明治42)年から「赤ラベル」・「黒ラベル」が登場しています。
1957年当時の「ジョニ黒」は1本1万円、大卒初任給の二か月分でした。
<長谷川町子>の『サザエさん』にはしばし高級酒として「ジニ黒」が登場、朝日新聞連載の1964(昭和39)年9月21日の4コマ漫画では、<カツオ>がお客さんに対して、「こっちじゃ9500円するでしょう。これロンドンで1400円だって」と値段をばらして、<サザエさん>に怒られています。
ウイスキーの輸入自由化は1971(昭和46)年からですが、いまでは「ジョニ黒」も手頃な価格になり、ファンとしては嬉しい限りです。
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Posted at 2016-04-10 11:24
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Posted at 2016-04-10 15:30
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