自慢話をするつもりはありませんが、小学校・中学校の時代の絵画・彫刻・切り絵などの作品は学校保管、また各種写生大会などの作品は、わたしの手元に一枚も残っていません。
どの作品も美術の先生のよる学校保管(強制搾取?)、対外的な写生大会などはコンクール入賞で賞状ばかりが手元に残りました。
小学校卒業の最後の思い出になるはずの卒業制作の校歌のオルゴール箱さえ、わたしの細やかな彫刻の作品に、当時の担任の先生が「大事にするからね」ということで取られてしまいました。
そんな経験があるだけに、いつもお世話になっています<家庭料理「つばきや」>さんのお店の天井(誰もきづかないかな)に、とても素敵な<貼り絵>が貼られているのを、うらやましく眺めてしまいました。
女将さんが子供さんの作品を大事に残されているようで、全長120センチばかりの大きな魚の中に、これまたたくさんの<鰯>が元気に泳いでいる作品、ご自分の手元にあるというだけで幸せなことだと思います。
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Posted at 2016-05-11 22:20
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Posted at 2016-05-12 17:21
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