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今年の読書(66)『黒い羽根』誉田哲也(光文社文庫)

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今年の読書(66)『黒い羽根』...
最近の著者は、女性刑事が活躍する <ジウ>シリーズ (Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ) などをはじめ、テレビドラマや映画にもなりました 『ストロベリーナイト』 を第一作目とする<姫川玲子>シリーズなど刑事物が人気ですが、本来は伝記小説や ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した 『アクセス』 などのホラー物を得意としていました。

本書もそのホラーサスペンスともいえる内容で、最後まで展開がどうなるのかと一気に読み終え、最後の4行の締めくくりには唸ってしまいました。

23歳の<君島典子>は、右肩に「黒い瑕」があり、幼い頃から激しい痛みと出血に悩んできましたが治癒することなく、病院を転々とした末にたどり着いたのが遺伝子治療でした。

同じような境遇の治験者と山里離れた軽井沢の山奥にある研究所を訪れるのですが、そこには何体もの惨殺された死体が点在していました。
犯人は何者なのか、閉ざされた施設の中で<典子>たちの恐怖の時間が始まります。

DNAという医学的な要素を取り入れたホラーサスペンスとして、楽しめた一冊です。
#本 #読書

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birdy
Commented by birdy
Posted at 2016-05-29 16:24

ストロベリーナイトは大好きです。

ホラーは苦手ですが、彼の作品はおもしといですよね。
読みたくなりました

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