前作 (一) ・ (二) の発売から、一ヶ月間を開けて(三) ・ (四) の続刊の発行です。 (二)では、信長軍と一向宗の門徒たちとの壮絶な地上での戦いが描かれていました。 家名を守るために戦う武士たちと勘定で物事を考える<景>は、序文は、戦に向いていないことを自覚それでも、りふじんな小田軍団にはむかっていきます。 時遅しの感がありますが、毛利家・村上家の軍船も参戦、英知を掛けた軍船での戦いが始まります。