サクラソウ科リシマキア属は北半球を中心に、アフリカ・南アメリカ・オーストラリアを中心に約200種が分布しています。 日本には、「オカトラノオ」 ・ 「クサレダマ」など15種が自生、茶花として好まれてきました。 茎が直立する品種と、横に匍匐するように成長する品種があり、グランドカバーとして利用されています。 本種は、黄金気味の葉がきれいで、水草としても涼しげな景色が楽しめる品種です。