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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸ご当地(613)「KOBE⚓️KO 銅鑼焼き」@神戸風月堂本店・他

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神戸ご当地(613)「KOBE...
6月24日(土)より神戸酒心館蔵元ショップ東明蔵並びに、神戸風月堂本店にて、「KOBE⚓️KO 銅鑼焼き」(250円・税込)を販売開始しています。神戸の地で創業100年を超える三社のコラボが織りなす歴史の風味が詰まっています。

どら焼きの原点は昔、銅鑼の上で生地を焼いて作られたとも言われています。

開港150年を迎えた神戸港。共に歩み続け、創業132年を迎えた<早駒運輸>がスローガンとして打ち出している「神戸ポートルネッサンス」。古き良き時代の「神戸港」再復興。東洋の真珠とうたわれた神戸港には、セーラー服を着た船員であふれていた時代がありました。出航準備が出来た船が鳴らす銅鑼は、邪気を払い、幸運を引き寄せる効果が有り、船員たちのご安航を祈る神戸らしい趣が有ります。

私たちの港・神戸港から未来に向けて出航する船の思いを、宝暦元年(1751年)に創業した老舗、清酒「福寿」醸造元 <神戸酒心館>の酒粕入り「銅鑼やき」に託しています。宝暦元年(1751年)に創業し、手造りにこだわる酒蔵として、稲穂と水に恵まれた六甲・御影郷で十三代にわたって「福寿」の名を守り続けてきた神戸酒心館。この酒蔵で作られる日本酒の酒粕を、明治30年(1897年)神戸元町で創業し、今年120年を迎えた神戸の老舗<神戸風月堂>が北海道産小豆のつぶ餡に煉り込み、特製の酒粕餡に仕上げ、ふっくらと焼き上げられた生地に挟んで仕上げました。神戸の地で創業100年を超える3社の良縁を織りなす歴史の風味が楽しめます。パッケージ、ロゴにはそのような想いを詰め込み、ネーミングにもこだわり、「KOBE-KO銅鑼やき」と命名されています。
#グルメ #菓子

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