阪神電鉄は、甲子園駅の列車接近メロディーに、シンガーソングライターの<高橋 優>さんが作詞・作曲した『虹』を期間限定で採用すると発表しました。
今年の 春の大会 ときの列車接近メロディーは、<星野源>作詞・作曲の『恋』でした。
夏の選抜「第99回全国高等学校野球選手権大会」の開催にあわせて変更されます。『虹』は大会期間中に放映されるテレビ番組『熱闘甲子園』のテーマソングにも選ばれています。
今回の列車接近メロディの編曲は、音楽プロデューサーで鉄道ファンとしても知られる<向谷 実>さんが担当。列車が駅に到着する際に、サビの部分が約10秒間放送されます。
実施期間は8月7日(月)の始発から大会終了日(8月21日予定)の終電まで。通常の『線路は続くよどこまでも』から『虹』に変更されます。
なお、甲子園駅の列車接近メロディーが高校野球大会の関連曲に変更されるのは、夏の大会では今回が5回目です(春の大会では2015年~2017年に実施)。
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