< 赤・白・スパークリング >
日本でもワインを日常的に楽しむ人が多くなり、バルだけでなく、立ち呑み屋でもワインが置かれる時代になっています。そんな中注目を集めているのがチリワイン。市場規模は、この10年で6倍以上に拡大し、2015年の輸入スティルワイン市場では、初めてフランスワインを上回り、1位となりました(財務省の貿易統計による)。
フルボトルでワンコイン以下という定価としては、おいしく飲める「アルパカ」です。
アサヒビールは、チリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」から <カベルネ・メルロー> ・ <シャルドネ・セミヨン> ・ <スパークリング・ブリュット>のハーフボトル(瓶375ml)を2017年9月5日に発売します(オープン価格:
300円ぐらいかな)。
アルパカが金色に光るラベルと、手頃な価格かつ本格的な味わいで好評の輸入ワインブランド。その中でも人気の3種を、飲みきりサイズでリーズナブルなハーフボトルでの発売です。
まろやかなコクを持つ赤ワイン<カベルネ・メルロー>は、熟したブラックチェリーやカシス、プラムのような豊かな果実味を楽しめる。
なめらかな飲み口が特長の白ワイン<シャルドネ・セミヨン>は、トロピカルフルーツやピーチのような果実味とコクのある味わい。
<スパークリング・ブリュット>は、すっきり感とふくよかさを併せ持ったスパークリングワインで、清涼感とかすかな甘さが感じられます。
フルボトルを呑み切るのはたいへんですが。ハーフサイズなら、多種のワインが楽しめそうです。
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Posted at 2017-08-21 03:28
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Posted at 2017-08-21 04:39
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