さよなら「オレンジ103系」@JR大阪環状線
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混雑を避けるために最終の運行時間は知らせていませんでしたが、京橋駅には多くの鉄道ファンが詰めかけていた様子をニュースで知りました。
「103系」は、国鉄時代の1963(昭和38)年に東京・山手線で導入され、大阪環状線には、1969年に登場。同一車両としては、国内最多の約3500両が製造されました。
「103系」は、JR西日本九州に約50編成(約180車両)が残り、JR西日本では奈良線、関西線などで運行を継続されます。
京都鉄道博物館(京都市下京区)では、11月3日(金・祝)から6日(月)までの4日間。車内公開が各日午前10時から15時行われます。車両は、大阪環状線で最後まで使われたオレンジ色のクハ103形843号車と、大和路線(関西本線)・おおさか東線などで運用された黄緑色の先頭車が、本館1階の「車両のしくみ/車両工場」で展示されます。
地元神戸の和田岬線(兵庫駅~和田岬駅)には、車体がオレンジ色ではありませんが、青色の「103系」が今も頑張っています。
Posted at 2017-10-03 15:57
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Posted at 2017-10-03 16:01
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Posted at 2017-10-04 04:50
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Posted at 2017-10-04 05:15
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