神戸市内の親子等が、豊かな食や農とのふれあい、学校給食米栽培のPR等を目的として、神戸市の事業を活用し、市民参加型イベントの田んぼの教室で「田んぼアート」作製に6月11日に取組みました。
現在、数種類の稲によって描かれた巨大アートが田んぼに浮かび上がっています。鑑賞期日は、10月20日(金曜)までで、10月21日(土曜)に刈取りを行う予定になっています。
田んぼアートのデザインは神戸芸術工科大学(神戸市西区学園西町)により、学校給食米栽培(神戸市の小・中学校は全校神戸産のお米が提供されています。)のPRや、西区の農業と兵庫六甲農業協同組合のマスコットキャラクター「ろくちゃん」をイメージしてデザインされました。
田んぼアートには「きぬむすめ」や「紅染めもち」、「ミルキープリンセス」などの品種が使用され、イベント参加者により植えられました。現在は穂が色づき、約4,000平方メートルの大きさの見事な絵が田んぼに浮かび上がっています。
鑑賞は、神出町の雌岡山に位置する神出神社(神戸市西区神出町東1180)から全体を眺望できます。
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Posted at 2017-10-10 21:29
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Posted at 2017-10-10 22:01
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Posted at 2017-10-11 04:48
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Posted at 2017-10-11 05:57
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