50回の節目を迎え今年でテレビ放送終了が発表された 『第50回日本有線大賞』(TBS系、後7:00~11:00)が昨日に東京プリンスホテル「鳳凰の間」より生放送され、演歌歌手の<氷川きよし>(40)が「男の絶唱」で最後の大賞を受賞しました。
<氷川>は第36回(2003年)に「白雲の城」で初めて大賞を受賞して以来、今回で通算9回目の栄冠。歴代最多の受賞アーティストとして半世紀に及ぶ歴史に大きな足跡を残しました。
1968年からスタートした同賞は、第11回(1978年)から同局で放送を開始。今回、50回の節目を迎え、テレビ放送は幕を下ろすものの、同局とともに番組を共に制作してきた全国有線音楽放送協会では、今後も音楽文化の振興を目指した新たな企画を運営していく予定で、詳細は後日発表されます。
今回は有線大賞50年の歴史を振り返り歴代の大賞受賞者も多数出演。第1回(1968年)の<森進一>『盛り場ブルース』から48回(2015年)の<三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE>まで9組のアーティストが各時代を彩った名曲も披露されました。司会は<梅沢富美男>、<吉田羊>、<江藤愛>アナウンサーが務めています。
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Posted at 2017-12-04 15:29
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Posted at 2017-12-04 15:38
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Posted at 2017-12-04 15:30
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Posted at 2017-12-04 15:40
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