1976年から40年以上にわたり漫画家<美内すずえ>さんが描き続ける演劇漫画の金字塔「ガラスの仮面」の連載40周年を記念し、そごう神戸店本館9階催会場では 「ガラスの仮面展」が、4月27日(金)から5月6日(日)まで開催されます。
未だに完結していないことから、多くのファンがストーリーの続きを待ちわびる不動の人気作品。幻の名作「紅天女(くれないてんにょ)」の主役をめぐり、激しい争いを繰り広げる天才少女・北島マヤと宿命のライバル・姫川亜弓、そしてマヤを陰から支える“紫のバラのひと”こと速水真澄など、登場するキャラクターも作品の大きな魅力となり、単行本49巻までの累計発行部数は5000万部を超えるベストセラーを記録しています。
同展では、連載開始当初の貴重な漫画原画を含む300点以上の作品を展示。個性あふれる登場人物たちが織りなす名場面や、心に残る作中劇の数々を原画とカラーイラストで振り返るほか、同展のために撮り下ろされたという「ガラスの仮面」について語る美内さんの貴重なインタビューも紹介される。また、<美内>さんが2017年でデビュー50周年を迎えたことを記念し、デビューからこれまでに発表した作品を紹介するコーナーも設けられる。さらに、同展の公式ビジュアルブックや約200種類のオリジナルグッズも販売予定。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account