ボルボ「XC40」@第39回2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー
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ボルボ車は昨年、SUV「XC60」で初めて受賞。今年も最優秀賞の栄冠を勝ち取り2期連続の受賞になります。駐車場からバックで出る際に接近する車などを警報で知らせ自動ブレーキをかけるなど、安全面の機能を充実させています。
2017年11月1日から2018年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象。モータージャーナリストをはじめとした60人の選考委員による審査・投票によって決定されます。
27車種が対象となり、事前に投票によって選ばれた10台の「10ベストカー」の中から、再度投票を行ない年間を通じて最も優秀な車を選出する。なお『フォレスター』が10ベストに選出されたSUBARU(スバル)は10ベスト受賞および最終選考を辞退しています。
部門賞は27車種が対象。スモールモビリティ部門は対象となる軽自動車が1車種しかなかったため、過半数の支持で選定となっています。
各部門賞は以下の通り。
●イノベーション部門…ホンダ・クラリティPHEV
●エモーショナル部門…BMW X2」
●スモールモビリティ部門…ダイハツ・ミラトコット
※インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、カーオブザイヤーが輸入車だったため該当はありません。