本日いただいたお茶菓子は「ミル・クレープ」です。
「ミルククレープ」の間違いかなと思いましたが、何枚ものクレープを、間にクリームや果物を挟んで重ねたケーキの名称でした。名前は「千枚のクレープ」という意味のフランス語であり、「ミルク」と「クレープ」の合成語ではないとのこと。
西麻布のカフェ「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」と、南麻布のカフェ「ペーパームーン」(2013年に閉店)がそれぞれ元祖を主張しているようです。
どちらも同じ工場でケーキを作っていた時期があったので、このような事態になっているようです。ミル・クレープが日本中に広まったきっかけは、ドトールコーヒーが「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」から許可を得て売り出したことだとされています。
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