「悪魔のパン」@ローソン
Jan
10
「パン」は、薄焼きのパンに天かすとあおさを乗せ、天つゆ入りソースとマヨネーズをかけた。「トースト」は、利用者の間で「やみつきになる」として話題になっているチーズクリームとグラニュー糖などをトッピングして焼き上げた。価格はパンが(150円・税込み。以下同)、トーストが125円。
一方、現在の「悪魔のおにぎり」は、ごま油とネギを加えて風味をよくした新しい「悪魔のおにぎり」(110円)に15日から入れ代わります。さらに、しょうゆ、みりん、かつおと昆布のあわせだしなどで味付けし、あおさのり入り天かすをかけて食べる「悪魔の焼うどん」(399円)も同日から販売されます。
昨年10月発売の「悪魔のおにぎり」は、白だしで炊いたご飯に、天かす、青のり、天つゆなどを混ぜ合わせたおにぎりで、「悪魔的にやみつきになる」とテレビやSNSで話題となりました。
一般的なおにぎりの新商品の売り上げは1カ月で100万個程度ですが、「悪魔のおにぎり」は3カ月弱で1700万個を売り上げています。また、20年以上首位を譲らなかった同社の「シーチキンマヨネーズ」の販売数を一時上回ったことも話題になりました。