< 「須磨消防署新庁舎」の完成予想図(画像:神戸市) >
阪神・淡路大震災時の教訓を踏まえ、免震構造を採用し、最大72時間稼働できる非常用自家発電機や非常用排水槽を設置するなど、庁舎の自立機能を強化した「須磨消防署新庁舎」が完成しました。これを市民、関係者に披露する目的で竣工式が、2019(平成31)年223日(土:10:00~11:00)に開催されます
※新庁舎の概要
敷地面積 2,672.52平方メートル、建築面積 1,053.56平方メートル、延べ面積 3,265.18平方メートル
・構造(庁舎棟)鉄骨造(一部、コンクリート充填鋼管造ほか)5階建
(訓練棟)鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)2階建
(ホース干塔)鉄骨造
・特徴 市内の消防署で初めてレイアウト変更可能な訓練スペースが、導入されています。
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