「ALFA-X」走行試験@JR東日本
Mar
23
JR東日本は、次世代新幹線の開発を進めるための試験プラットフォームとして、「ALFA-X」の製作を進めています。愛称は「ADVANCED Labs for Frontline Activity in rail eXperimentation」(最先端の実験を行うための先進的な試験室(車))を略したもの。開発コンセプトは、「さらなる安全性・安定性の追求」「快適性の向上」「環境性能の向上」「メンテナンスの革新」の4つです。
走行試験は、環境性能の向上のほか、これまでの地震対策を含む安全性向上などの開発を検証するために実施。2022年3月までの期間、仙台~新青森間を中心に、週2回程度、夜間を基本に行われます。走行速度は車両性能試験のため、数回程度、最高360㎞/hや、最高400㎞/hが予定されています。
Posted at 2019-03-23 17:06
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Posted at 2019-03-23 17:35
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