<芦名星>(35)のゴールデン帯連続ドラマ初主演作「W県警の悲劇」が、7月よりBSテレ東の土曜ドラマ9枠(9:00~9:55)でスタートします。
『凍てつく太陽』(2018年8月・幻冬舎)で第21回大藪春彦賞・第72回日本推理協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞している<葉真中顕>による同名の警察小説を実写化したドラマになります。警察内部を取り締まる監察官の主人公「松永菜穂子」(芦名星)が、生まれ持った洞察力や観察力を駆使して、各所轄にいる女性警察官と対峙していくさまが描かれます。
W県内随一の高級中華料理店『玉好園』の特別個室で開かれる「県警本部の幹部たちの集い」、通称「円卓会議」は、 実質、最高意思決定機関として絶大なる権力を持つこの会議に、警察内部を取り締まる監察官の主人公「松永菜穂子」()が呼び出されます。「菜穂子」は、男尊女卑が色濃い旧態依然の県警の中で、女性警察官の道をつくるため「円卓会議」のメンバーになるべく日々奮闘しています。
監察官「菜穂子」の仕事は「警察の中の警察」ともいえるポジションで、各所轄にいる女性警察官と対峙していきます。 一筋縄ではいかない女性警察官を相手に、「菜穂子」は女性警察官の鑑になるべく「円卓会議」のメンバー入りを目指します。
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Posted at 2019-06-25 16:45
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Posted at 2019-06-25 17:23
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