来年春開業予定として建設中のサッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどの専用球技場「京都府立京都スタジアム」(京都府亀岡市)について京都府は25日、命名権(ネーミングライツ)の優先交渉先に京セラ(京都市伏見区)を選んだことを明らかにしています。 名称はサッカーJ2の1922年に創設された「京都紫光クラブ」が前身の「京都サンガFC」のホームとなることを踏まえ「サンガスタジアム by Kyocera」となります。 毎年1億円を20年間支払う契約内容で、詳細は今後詰められるとか。スタジアムを運営する指定管理者も、企業運動会やスタジアムウエディングなどでの活用を提案した事業者を内定しました。
Posted at 2019-06-25 16:44
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Posted at 2019-06-25 17:21
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