神戸：ファルコンの散歩メモ

私は日章旗も旭日旗も、我が国の国旗との認識です。過去の戦争の是非はともかく、国旗は日本国民の正に象徴であり、
これをないがしろにすることは戦火で落命さた方々への侮辱になるとの考えです。（靖国云々ではありません）


複数の国が、旭日旗に不快の念を示し、国家として遺憾の意の表明があれば、一考すべきかもしれませんが、実質的に
戦火も交えず、侵略云々を言い立てる一国の抗議（決議）は、単なる言いがかり程度にしか思えません。


最近のこの国（政府・国民）の言動・行動を見るに、過去の出来事、靖国参拝のクレーム、事の真偽は闇ですが、
水泳選手のカメラ盗難嫌疑などは、やはり反日の所作としか思えなくなります。

特にカメラ盗難の件は、同等の機器を保有する立場で言えば、素人の欲しがる機器ではなく、それも盗品であれば
この手は売却も換金も難しく、使うには相応の技量が必要で、若輩の水泳選手が欲するのは強い違和感がありました。

当面厄介な国を相手にせねばなりません、観光客の減少だの、貿易の損失だのを言い立てる方々がおられますが、国家
100年の計を考えるに、この目先のわずかばかりの損失より今後、幾世代にも渡って被る損害には目がむかないのでしょうか。
と言いたくなります。

北朝鮮しかり、小学生のころからの反米。半日の思想教育は恐ろしいものがありますね。
自由思想といえども、天皇の写真や国旗を燃やす行為には、反感しか生まれません。
国際法が通じない国家は、気にすることはないかな・・・。