日本最大級メガソーラー完成@岩手県九戸郡軽米町
再生可能エネルギー開発業レノバ(東京、木南陽介社長)が岩手県九戸郡軽米町(軽米町)山内に整備した大規模太陽光発電施設(メガソーラー)「軽米東ソーラー発電所」の竣工式が3日、同町内で行われています。
同社によりますとと、既に稼働している軽米西ソーラーと合わせた敷地面積、年間発電量は山間地を利用した発電所として日本最大級となるといいます。
「軽米東」は八戸道折爪サービスエリア東側にあり、今月から稼働。約304ヘクタールにパネル約29万枚を設置し、最大出力は80・8メガワット、年間発電量8・7万メガワット時。
「軽米西」は敷地面積約155ヘクタールで年間発電量5万メガワット時。両発電所を合わせた年間発電量は13・7万メガワット時で一般家庭4万1100世帯分を賄えます。
同社によりますとと、既に稼働している軽米西ソーラーと合わせた敷地面積、年間発電量は山間地を利用した発電所として日本最大級となるといいます。
「軽米東」は八戸道折爪サービスエリア東側にあり、今月から稼働。約304ヘクタールにパネル約29万枚を設置し、最大出力は80・8メガワット、年間発電量8・7万メガワット時。
「軽米西」は敷地面積約155ヘクタールで年間発電量5万メガワット時。両発電所を合わせた年間発電量は13・7万メガワット時で一般家庭4万1100世帯分を賄えます。