キービジュアル(画像:西武ホールディングス)
西武鉄道は、埼玉県所沢市山口の「西武園ゆうえんち」開業70周年を記念して、2021年の開業を目指すリニュー アル方針を発表した。
今年1月25日で前身の「東村山文化園」の開園から70年目を迎える「西武園ゆうえんち」。2021年の完成を目指し、総事業費約100億円を投じて開発する新しい「西武園ゆうえんち」のリニューアルコンセプトは「心あたたまる幸福感に包まれる世界」。
1960年代の情緒漂う「あの頃の日本」をイメージし、大人世代にとっては懐かしい空間であるとともに、当時を知らない若い世代にとってはむしろ新鮮に映る、希望に溢れ幸福感に満ちた懐かしい空間を創出します。
新しい遊園地では、レトロな懐かしい町並みを圧倒的なクオリティで再現し、当時の人々との触れ合いや、懐かしい食体験、予定調和ではない人情味あふれるライブパフォーマンスにより、ゲストを思わずその世界に引き込まれたような感覚に包み込まれるとか。
さらに、ライドアトラクションなども新たに導入し、アトラクションならではの没入感とドキドキ感も楽しめる、幅広い世代のゲストから愛される遊園地を目指します。
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