『ジョジョ・ラビット』脚色賞を受賞@第92回アカデミー賞
Feb
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<クリスティン・ルーネンズ>による小説「Caging Skies(原題)」を、<タイカ・ワイティティ>がメガホンを取り映画化したのが、『ジョジョ・ラビット』です。ナチス政権下のドイツで暮らし、「アドルフ・ヒトラー」を空想上の親友とする10歳の少年「ジョジョ」と、母親が自宅に匿ったユダヤ人の少女「エルサ」との交流を描いています。
<ローマン・グリフィン・デイビス>が「ジョジョ」、<タイカ・ワイティティ>が「ヒトラー」、<スカーレット・ヨハンソン>が「ジョジョ」の母親を演じ、<トーマサイン・マッケンジー>、<サム・ロックウェル>、<レベル・ウィルソン>らが出演しています。
<タイカ・ワイティティ>は本作で、第73回英国アカデミー賞の脚色賞や第44回トロント国際映画祭(2019年9月)で最高賞の観客賞をも受賞しています。