Blog Thread
- 『ジョジョ・ラビット』脚色賞を受賞@第92回アカデミー賞
第92回アカデミー賞で、 『ジョジョ・ラビット』 の<タイカ・ワイティティ>(44)が脚色賞を受賞。現在アメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターで行われている授賞式にて発表されました。
<クリスティン・ルーネンズ>による小説「Caging Skies(原題)」を、<タイカ・ワイティティ>がメガホンを取り映画化したのが、『ジョジョ・ラビット』です。ナチス政権下のドイツで暮らし、「アドルフ・ヒトラー」を空想上の親友とする10歳の少年「ジョジョ」と、母親が自宅に匿ったユダヤ人の少女「エルサ」との交流を描いています。
<ローマン・グリフィン・デイビス>が「ジョジョ」、<タイカ・ワイティティ>が「ヒトラー」、<スカーレット・ヨハンソン>が「ジョジョ」の母親を演じ、<トーマサイン・マッケンジー>、<サム・ロックウェル>、<レベル・ウィルソン>らが出演しています。
<タイカ・ワイティティ>は本作で、第73回英国アカデミー賞の脚色賞や第44回トロント国際映画祭(2019年9月)で最高賞の観客賞をも受賞しています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account