「第93回キネマ旬報ベスト・テン@キネマ旬報社
Feb
12
戦争による中断があったものの、大正時代から現在まで、継続的に「ベスト・テン」は選出され続けています。今回の主な受賞一覧は下記の通りです。
■日本映画ベスト・テン第1位: 『火口のふたり』 <荒井晴彦>監督
■外国映画ベスト・テン第1位: 『ジョーカー』 <トッド・フィリップス>監督
■文化映画ベスト・テン第1位: 『I新聞記者ドキュメント』 <森達也 >監督
■読者選出日本映画ベスト・テン第1位: 『半世界』 <阪本順治>監督
■読者選出外国映画ベスト・テン第1位: 『ジョーカー』
■日本映画監督賞:白石和彌( 『ひとよ』 ・ 『凪待ち』 ・ 『麻雀放浪記2020』 により)
■主演女優賞:瀧内公美( 『火口のふたり』により)
■主演男優賞:池松壮亮( 『宮本から君へ』 により)
■助演女優賞:池脇千鶴( 『半世界』により)
■助演男優賞:成田凌( 『愛がなんだ』 ・ 『さよならくちびる』 により)
■新人女優賞:関水渚( 『町田くんの世界』 により)
■新人男優賞:鈴鹿央士( 『蜜蜂と遠雷』 ・ 『決算!忠臣蔵』 により)
■特別賞: <和田誠>