<藤井聡太七段>(59)ベスト4@第91期棋聖戦本戦準々決勝
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2019年度を終え、勝率8割1分5厘、勝ち数53勝(12敗)でそれぞれ1位となっています。
年度勝率が8割を超えるのは 3年連続 です。1974年に制定の将棋大賞勝率部門では、<羽生善治九段>(49)の2年連続を抜いて初となっています。
<藤井七段>はこれで、「棋聖挑戦」まであと2勝としました。最年少タイトル挑戦は<屋敷伸之九段>(48)の17歳10カ月。この記録を更新する可能性があるのは、6月に5番勝負が開幕予定の棋聖戦のみとなっています。