5月6日(ゴローの日)に発売予定でした、デビュー50周年記念アルバム『Goro Noguchi Debut 50th Anniversary ~since1971~』が6月3日に発売されました。1971年5月1日『博多みれん』の演歌でデビューした<野口五郎>(1956年2月23日~)が、2020年5月1日にデビュー50周年イヤーを迎えた記念アルバムです。
5形態ある商品の中でも、完全数量限定豪華盤セットはアナログからデジタルまで昭和、平成、令和と音楽にこだわり続けた<野口五郎>だからこそのアイテムが集まった商品となっています。
アナログLP、EP、カセット、DVD、Blu-ray、テイクアウトライブ、特製立て掛けLPレコードフレーム、フォト写真集16ぴー入りの豪華版が収められた、お得なセットになっているとか。
CD音源は全曲新たにレコーディング。おなじみのヒット曲を収録。過去音源に忠実までに再現し、<野口>自らアレンジを手掛け、ギター演奏は勿論の事、ドラムス、ベースも演奏。
アナログEP盤A面にはデビュー曲の『博多みれん』(新録)B面には2019年5月1日リリースされた最新シングルの『これが愛と言えるように』を収録、まさに50年の歳月がA面、B面として楽しめます。
テイクアウトライブには今までプロモーション映像になっていない、『私鉄沿線』(1975年)・『甘い生活』(1974年)・『君が美しすぎて』(1973年)・『グッド・ラック』(1978年)・『19:00の街』(1983年)・『これが愛と言えるように』(2019年)(strings ver.)ミュージックビデオ6曲を収録。
映像と同時にスタジオはもちろん屋外やテラスまで録音機材を持ち出して1発録りのボーカルレコーディングも行っています。
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