気になる植物名の「名札」(3)「ツタバウンラン」
Jun
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1枚目は、石垣の目地に繁殖している 「ヒメツルソバ」 を発見、2枚目としては、法面に群生している 「ツユクサ」 でした、そして本日の散歩で見つけた3枚目はオオバコ科キンギョソウ連ツタバウンラン属 「ツタバウンラン」 でした。
確かに「ツタバウンラン」の認識率は1%ぐらいでしょうか、よほどの植物好きでないと知らないとおもいますし、じっくりと眺める花でもないと思います。
3枚目を発見して気が付いたのは、個人住宅の石垣には表示行為はなく、どの場所も神戸市の公有地だということです。他人様の迷惑にならないように考えられているようで、4枚目も注意して散歩に励みたいと思います。
それと「ヒメツルソバ」の分類は、現在では「タデ科イヌタデ属」ですが「タデ科タデ属」と表示され、また今回の「ツタバウンラン」を「ゴマノハグサ科」と表示されていますが、以前の植物体系では「ゴマノハグサ科」でしたが、現在では、「オオバコ科」となっていますので、どうやら古い植物図鑑を使用されておられるようです。
Posted at 2020-06-08 01:31
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Posted at 2020-06-08 02:14
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