捕獲された黄色味の強いハブ(画像:本部町役場)
日本固有種の猛毒ヘビの「ハブ」が活発に活動する季節になってきました。沖縄県本部町伊豆味で、体長120センチの黄色味が強いハブ「金ハブ」が捕獲されています。
本部町が「ハブ」咬傷防止を目的に設置したわなにかかり、発見されています。「ハブ」の中でも色の違いで「金ハブ」や「銀ハブ」と呼ぶことがあるそうです。
沖縄島在来の「ハブ」は「シマハブ」や「ホンハブ」とも呼ばれますが、伊豆味地区では外来の「タイワンハブ」が増えているようです。
「シマハブ」が捕獲されることも珍しくなった昨今、「黄色いハブ」も希少種のようで、「ハブ」は沖縄美ら島財団が引き取られ、剥製にして教育や研究に利用されるようです。
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