神戸：ファルコンの散歩メモ

１２日、女子ゴルフツアー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」第３日が岡山県ＪＦＥ瀬戸内海ＧＣ（６６４０ヤード・パー７２）で行われ、ルーキーでミレニアム世代の＜西村優菜＞（２０）が、２打差２位から出て「６７」をマークして通算「１１」アンダーの「２０５」で単独首位に立ち、ツアー初優勝に王手をかけています。


通算「１０」アンダー「２０６」の１打差２位に＜田辺ひかり＞（２３・伊藤園）と２日目首位の　＜ペ・ヒギョン＞　（２７・韓国）が続いています。

２打差４位に今年４戦２勝のルーキー　＜笹生優花＞　（１９・ ＩＣＴＳＩ）　前週優勝の＜小祝さくら＞　（２２・ニトリ）、＜永峰咲希＞（２５・ニトリ）、＜高橋彩華＞（２２・東芝）の４人が並んでいます。

初日トップでした　＜青木瀬令奈＞　（２７・マツシマＨＤ）は、「２」アンダーの「２１２」で、２１位タイ、兵庫県神戸市出身の＜安田祐香＞（１９・ＮＥＣ）はパープレイの「２１４」で３４位タイとしています。