13日、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が、ドーハで準決勝が行われ、初出場の<ヴィッセル神戸>は蔚山現代(韓国)と対戦し、「1ー1」で入った延長後半終了間際にPKで失点して「1ー2」で敗れ、日本勢として4年連続となる決勝進出を逃しています。 <イニエスタ>が負傷で欠場した<ヴィッセル神戸>は後半7分にCKから<山口蛍>が先制ゴール。その後、<佐々木大介>の得点がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって認められず、同36分に同点ゴールを許しています。 19日に行われます決勝は、蔚山現代(韓国)ーペルセポリス(イラン)の顔合わせとなりました。