月9枠ドラマ『イチケイのカラス』@フジテレビ系
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19
<浅見理都>のマンガをもとに、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)の刑事裁判官「入間みちお」と、彼に振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍を描きます。
<竹野内豊>が主演の「入間みちお」、<黒木華>が堅物裁判官「坂間千鶴」、<新田真剣佑>が裁判所書記官の青年「石倉文太」役でキャストに名を連ねています。
<小日向文世>(67)はイチケイの部長であり、「入間みちお」が師と仰ぐ伝説の刑事裁判官「駒沢義男」役で出演。笑みを絶やさず、マイペースな「みちお」を温かく見守る人物ですが、{刑事裁判官の心構え}をまとめた本を自費出版しており、ことあるごとに「坂間千鶴」に売りつけようとするセコい一面を持っています。なお、その目的はスマホゲームに課金するための資金稼ぎなのです。
<草刈民代>(55)はエリート中のエリートである最高裁判所判事「日高亜紀」に扮しています。「坂間千鶴」の司法研修所時代の上席教官であり、同じ長崎県出身の女性裁判官として彼女のことを気にかけています。そして、「みちお」が弁護士バッジを捨てるきっかけとなった裁判で裁判長を務めていたのが「日高亜紀」であり、彼にとっては因縁の相手です。
『イチケイのカラス』は、『絶対零度』シリーズ(2010年4月13日~2010年6月22日・フジテレビ)の<浜田秀哉>が脚本を手がけ、<田中亮>、<星野和成>、<森脇智延>、<並木道子>が演出を担当しています。
Posted at 2021-02-19 23:35
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Posted at 2021-02-19 23:43
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