1日18:00、観客数16013人のマツダスタジアムで行われました広島-阪神3回戦は、阪神は投打がかみ合い、阪神が「6-3」で勝ち2連敗で止め、広島戦今季初勝利を収めました。
初回にさい先良く、先制点を取ります。1死から<糸原健斗>が左越え三塁打で出塁、続く<マルテ>が中犠飛で1点先取しました。
さらに3回は<木浪聖也>の安打と遊撃<田中広>の失策で1死一、二塁。この追加点の好機に絶好調の<糸原健斗>が右翼スタンドに1号3ランを打ち込みました。
6回は先頭<マルテ>が左越え二塁打を放ち、1死三塁から<サンズ。の中犠飛で5得点目。6回2死で迎えたドラフト1位<佐藤輝明>(近大)の第3打席。カウント1-2から甘く入ったチェンジアップを見逃さず、それと分かる打球は右翼スタンドへ飛び込み2号本塁打となりました。
広島戦2試合連続3三振でしたが、球団新人で開幕2カード連続本塁打は初の快挙です。
投げては<秋山拓巳>(30)が5回まで一人のランナーも出すことなくパーフェクト投球。6回に初安打を許し、7回に2点を失いましたが、7回打者25人に対して5安打4三振0四球2失点(自責点2)の好投を見せ、今季初登板で1勝目を挙げています。8回は二番手<岩崎優>が無失点。9回は、スアレス。が1点を失いましたがリードを守り、敵地での3連敗を阻止しています。
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Posted at 2021-04-01 21:01
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Posted at 2021-04-01 21:24
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