6日17:30、観客数11569人の神宮球場で行われました対ヤクルト13回戦は、阪神が「5-1」で勝利し、対戦成績を9勝2敗2分けとしています。
3回、2年ぶりに7番に打順を下げられた<大山悠輔>が、先発<田口>から左翼席へ9号先制ソロを放っています。6月12日・楽天戦(楽天生命パーク)以来17試合ぶりの一発でした。
4回には1死一、二塁から<佐藤輝明>が右翼フェンスに直撃する適時二塁打を放ちますと、<梅野隆太郎>が左犠飛で続き、さらに<中野拓夢>が右前適時打を放ち、3点目を挙げています。
「4-0」の8回には<大山悠輔>がダメ押しともなる左前適時打としています。6月29日から4番を外れていますが、3打数2安打2打点で打撃復調を印象づけています。
先発<青柳晃洋>は、13試合目の先発登板で8回120球5安打4奪三振2四球無失点の好投で、リーグトップタイとなる今季8勝目(2敗)を挙げ、すでに防御率(1.83)と勝率で1位となっており、勝利数も合わせて投手3部門で1位となりました。
この試合から阪神は9連戦ですので、リリーフ投手陣のことを考えますと<青柳晃洋>に完投・完封を狙ってほしいところでしたが、球数が120ということもあり、監督は9回に<馬場皐輔>をマウンドに上げましたが2安打1四球で満塁のピンチを作ってしまい、守護神<スアレス>の出番となり24セーブを挙げています。
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