21日(日本時間22日)、カリフォルニア州アナハイムの「エンゼルスタジアム」にて「エンゼルス ー アストロズ」17回戦が行われました。両チーム7本塁打(タッカー27号2ラン 、ディアス8号ソロ 、メイフィールド10号ソロ 、アルトゥーベ29号2ラン 、マルドナド12号ソロ 、ゴスリン7号3ラン 、大谷45号ソロ)の乱打戦でエンゼルスは、「5-10」で負けています。
エンゼルスの<大谷翔平>投手はアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、8回先頭での第4打席で右腕<ハビエル>から右翼席に10試合ぶりの「45号」ソロを放ち、本塁打王争いでは両リーグトップ「46本」で並ぶブルージェイズの<ゲレーロJr.>、ロイヤルズの<サルバドール・ペレス>に1本差としています。
球団の本塁打記録では2位で2019年<マイク・トラウト>がマークした「45本塁打」に並び、2000年<トロイ・グロス>が記録したシーズン球団記録「47本塁打」にも2本差としています。また、日米通算では、140号本塁打の記録となっています。
6回1死一塁の場面で右前に運び、一、三塁と好機が広がり、次打者<ゴスリン>の3ランで<大谷翔平>は生還、3試合ぶり今季37度目のマルチ安打をマークとし、この日は4打数2安打1打点で、打率を・257としています。
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Posted at 2021-09-21 23:14
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Posted at 2021-09-21 23:26
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