英国『The Economist(エコノミスト)』 ・2022年3月5日発売最新号
「国際女性デー」の7日、英誌『エコノミスト』は先進国を中心とした29カ国を対象に、女性の働きやすさを指標化した2021年のランキングを発表しています。
首位は2年連続でスウェーデン。上位4カ国を北欧諸国(アイスランド、フィンランド、ノルウェー)が占めています。主な国では、ポルトガルが5位、フランスが7位、英国が17位、米国が20位でした。
日本はトルコに次ぎ下から2番目の28位、最下位は韓国で、両国は少なくとも2016年から6年連続で同じ順位を占めています。
日本は29カ国の中で、有給による父親の育児休暇の取得状況は最も良好だったものの、給与水準の男女格差、企業の管理職や取締役会に占める女性の割合、国会での女性議員の割合はいずれも最悪か、最悪に近い水準にとどまっています。
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Posted at 2022-03-08 03:55
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Posted at 2022-03-08 10:47
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